A brighter day

写真、本、音楽、その他もろもろです。

AI三脚という単語

 日常の中で膨大な資料を常に見て、

 

 実験回数を重ねに重ねて、被写体の好みの角度や構図を一回ごとに記憶、抽出、過去のデータをもとに照合、

 

 シャッターを切っていく。

 

 これって試行錯誤を繰り返して膨大なデータを通して未来を予測していく事に似てると思ったんですよね。

 

 だから被写体さんの角度を読み取ったり好きな構図や雰囲気、それと世に出ている構図トレンドを学習する能力がある三脚、AI三脚なのかなって。

 

 なんで三脚にしたのかっていうと

 

 なんかしっくりくる無機物の単語がそれしかなかった。

 

 これにたどり着いたときは笑った。

 

 でもだからと言ってどうというわけでもないのだが。

 

 結局それでも撮りたいものはあるし、求められればちゃんとしたものを提供していきたいし。

 

 スタンスは変わりません。