A brighter day

写真、本、音楽、その他もろもろです。

なんだか

楽しいことがバンバン続くと

 

急にふっと冷めて今の境遇を見つめてしまう。

 

独身  彼女なし  実家住まい  趣味で土日を取られてる  年収400  手取りは少なめ …

 

とまあこんな感じだろう。

 

眩しすぎる光はやがて目を背けさせて、真っ直ぐには歩けなくなる。

 

夢に進んでまっすぐに歩いてきたからこそ持ってる光だ。

 

私にはあるだろうか。

 

夢はあった。

 

叶えられなかった。

 

そんなものだって思って就職した。

 

けど、恨み言だし甘えなのは知ってる。

 

私の意思はなかった。

 

学業も部活もまあ兄弟の中では悪くはなかったと思う。

 

だけどそれでも選ばせてもらえなかった。

 

信じてくれなかったのだ。

 

そうではないと言うだろう。

 

入った会社ではうつ病だ。

 

これが選んだ会社だぞと、あなたも私も、何も知らなかったくせに選んで、それでこうなったと。

 

…この甘えから抜けるために転職したい。

 

そしてもっと稼ぎたい。稼いで何するか?

 

結婚していい家庭欲しいな。

 

貧乏だけはあかんから。

 

給料のニュースでちょっと言ったらお前はもらってる方だと。

 

じじばばにもらってる方って言われても説得力ないよ。それに現に私たちの代はもらえてないんだからその話をしたのになにさ。

 

辞めてくれないかな、叩き潰そうとするの。

 

だから親は嫌いだ。

 

好きなこともあるけど、いつ嫌いが溢れるか。