A brighter day

写真、本、音楽、その他もろもろです。

最近

 うまくいかないとこういう表現をする。

 

 「まるで悪霊が憑いてるんじゃないかって考えちゃうくらいうまくいかない」と。

 

 実際こういう日に限って悪いことというのは重なって起きる、今日だって通勤途中に突然の腹痛に襲われてトイレ使えないことは多々有ったしホチキスの針を取ろうとしたら箱から針が飛び出して余計な時間取られるし台帳につけた付箋がわかりにくいですと難癖付けられるしちょっとした工作に時間かかってノウハウを再度復習することになるし、まあこれはその後再度挑戦させてもらったのでしっかりと身につけられたが。

 

 ともかく、悪いことが立て続けに起こる日にはあまり活動したくないのである。活動するにしても準備を入念にし、いつもの3倍は時間をかけて仕事を遂行するよう心がけている。遅くなってしまうが、ミスしてやり直す時間と比べたらどっこいどっこいなのでミスしないで正確に行うほうが良い。

 

 こんな日にミスしたらそれこそダウナーになってしまうし。

 

 しかしこれ、考え方を変えることはできないだろうか。例えば「今日は運が悪いからミスはしないように確認の時間を倍にしよう」という考えを「今日は結構踏んだり蹴ったりだからミスしてしまうのも仕方ない、ミスの原因をしっかり理解して次こういうときが起こってもしないようにしよう」というものに変えてしまうことだ。

 

 ミスを恐れてびくびくするよりも失敗して穴埋めをしっかり行なっておこうということですよ。まあ結局のところミスしないのが一番なんですが。

 

 でも起こりうるかもしれない事情なんだし失敗から学ぶこともあるから学習の機会としてプラスに捉えていきたいよ。

 

 というわけで明日も頑張る。栄光なる休日のために、死ぬまでの暇つぶしを濃密にするために。